こんにちは。
電気読書座、店長の丸山です。
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【ザ・ロイヤル・テネンバウムズ】という映画を観ました。ウェス・アンダーソン監督の映画です。
簡単なあらすじは、
かつての天才ファミリーの崩壊と、共同生活をしていく中での家族の再生の物語です。
私は心温まる系の映画は苦手であまり観ないのですが、「それとは違う！」と友人に強くオススメされたので観てみました。
私はとても面白かったです。色彩やキャラクター、会話がおしゃれです。終始ナレーション解説付きなのが面白いです。
私が一番好きなキャラクターはグウィネス・パルトロー演じる「マーゴ」です。
彼女は、テネンバウムズ家の長女であり養女。幼い頃、作家として成功しています。
無表情でパンダ目メイク、ヘアピンをつけてラコステワンピースをいつも着ています。何処となく悲しみが漂っていて憎めないキャラクターです。
ウェス・アンダーソン監督の映画は、今公開中の「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」も気になっているので観てこようと思っています。
では、皆さま良い1日を♪
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